- 活動記録
松山市議会議員 清水義郎の活動報告~8/28~
8月も終わろうとしています。
長いと思っていた夏休みも終わりですね。
夏休みの宿題追い込みの子ども達も
多いのではないでしょうか?
(もちろんうちもです…)
私はというと、子どもに関わるイベントに
たくさんお誘いいただいてお手伝いさせていただいています。
地域の大人が子ども達のために
汗を流して豊かな経験をさせてくださっていること、
本当に頭が下がります。
17年半子どもに関わる仕事をしてきて
市議になることで現場は離れましたが、
やはり私は根っからの保育士のようです。
子どもの現場は本当に楽しくて、
子どもや保護者の皆さんとお話しすることで
市議としての仕事においても大きな気付きがあります。
お手伝いできるイベント等ありましたら
是非お声掛けくださいね!
毎日のように道路に関する連絡もいただいています。
椿小学校の通学路のストップマーク、
消えかかっていたので地元の交通指導員、
PTA、市職員が対応してくださり塗り直してくれました。
私も行ってお手伝いしました。
そして農免道路の歩道上にはみ出た雑木
通行の邪魔になっていたのですぐに道路河川管理課に連絡。
民有地なので地主の方に連絡してもらい
すぐ対応してくださいました。
危険な道路まだまだあると思いますので、
お気付きの事がありましたらご連絡ください!
そして今目下の悩みは朝生田のムクドリ問題。
イオンと南松山病院の間に日没から
日の出まで数百匹はいると思われる(もっと?)ムクドリがいます。
しかも6月末から年明けまで半年以上いて、
鳴き声、羽根、フンで近隣の住民の方を悩ませています。
ムクドリは鳥獣保護法で保護の対象になっているため捕獲や駆除ができず、
追い払うしか対処法がないのですが、
追い払うと他の地区に行ってしまうこともあり、
また劇的に効果がある追い払いの方法もないために
どの自治体も対処に頭を悩ませているようです。
大量の鳥相手に住民の方も対処のしようもなくお手上げとのことです。
近隣の店舗、お宅に伺い現状を聞かせていただきました。
「少々なら我慢できるが今年は我慢の限界」
「毎朝小さな羽根をガムテープを使って掃除している」
「夜窓を開けて寝られない」
「持病のぜんそくが悪化した人がいる」
「フンの臭いが酷い」
等、悲痛な訴えが多数でした。
これだけ困っている人がいます。
公衆衛生、環境の観点からも
松山市役所には住民に寄り添った
対応をしてもらいたいと思います。
近隣住民の方が安心して夜寝られるよう、
引き続きしっかり住民の方の声も聞きながら私も動きたいと思います。
さあ、8月終われば9月議会。
一般質問に向けて準備を進めます!