- 活動記録
清水義郎の活動報告~3/24~
もう3月も残り1週間
今日は市内の小学校は
卒業式でした。
卒業生の皆さん、
ご家族の皆さん、
誠におめでとうございます。
小学校生活以上に
中学校生活が実り多い
3年間となりますように!
今日久しぶりに地元久米地区、
鷹子の里山に上がると、
我が従兄弟 @anikiofdeath アニキと
その仲間のバンドマンの皆さんが
荒地を開拓したハイドパークが
めちゃくちゃ立派になっていた‼️
東屋も立って、イノシシ避けもバッチリ!
落ち着いたらここで
BBQ大会お願い致します!
久米地区って
住宅地で伊予鉄横河原線沿線や
国道11号沿いは家や
店舗が建ち並んでいるのですが、
北にはここのように山があり、
南には田んぼもまだまだ広がっていて
のどかな風景も残っています。
古くて良い環境、
ハイドパークのように
若い力で守っていきたいですね!
そして今日は久米地区の来住町で
開設準備をされている
@hinata.crane 放課後等デイサービス
ひなたさんに伺いました。
ご自分の理想とする
放デイを作りたい!という熱意のもと、
弱冠24歳で起業されて
4月1日のオープンに向けて
準備を進められている
鶴田社長にお会いできました。
鶴田社長と情報交換させていただく中で、
本当であれば少ない人数で
運営してじっくりと子どもと関わりたいが、
経営のことを考えると
なるべく多くの人数を受け入れざるを得ないという
現状をお聞きしました。
令和3年度の報酬改定で
放課後等デイサービスの支援の質を高めるため
専門的支援加算が創設され、
基準報酬が低くなりました。
つまり「報酬は安くなるけど、
保育士や理学療法士等のプロフェッショナル入れたら
お金多めにあげるね」ということかと思います。
しかし、人材不足で保育士等の
専門職もなかなか集まらず、
基準報酬が引き下げられたことで
経営が苦しくなってくるという課題があります。
こういう地域の福祉施設の声を
しっかりとお聞きして、
市や国にお伝えすることで
報酬の見直しに繋げ、
現場の子ども達の環境が良くなればと思っています。
そういった解決ができるよう、
私もこれからしっかりと活動をしていきます!
ひなたさん、近くに畑もあって
土に触れ合う活動もされるそうですよ!
私もクワを担いで
お手伝いに行きたいと思います!